神明社(しんめいしゃ)は、徳島県徳島市中常三島町に鎮座する神社である。
歴史
創建年は不詳。元々は城山の頂上に鎮座していたが、蜂須賀家政が阿波国に入国した際に徳島城の鬼門として現在地へ移転した。
1873年に熊野十二社権現をはじめ数社を合祀して神明社と改称した。現在の神明社の境内に立つ真柏は、徳島市の保存樹木に指定されている。
祭神
- 天照大御神
交通
- JR「徳島駅」より車で約5分。
- 徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より車で約10分。
脚注
外部リンク
- 沖魂神社 - 八百万の神


神明社(しんめいしゃ)は、徳島県徳島市中常三島町に鎮座する神社である。
創建年は不詳。元々は城山の頂上に鎮座していたが、蜂須賀家政が阿波国に入国した際に徳島城の鬼門として現在地へ移転した。
1873年に熊野十二社権現をはじめ数社を合祀して神明社と改称した。現在の神明社の境内に立つ真柏は、徳島市の保存樹木に指定されている。

