2013年アジアユースゲームズ(2013ねんアジアユースゲームズ、中国語: 2013年亞洲青年運動會、英語: 2013 Asian Youth Games)は、2013年8月16日から24日まで中華人民共和国・南京で開催された第2回目のアジアユースゲームズ。
当初は韓国・仁川で開催される予定であったが、2014年の第2回ユースオリンピックの開催地が南京に決定したため、本大会を南京ユースオリンピックのテスト大会と位置付け、開催地が変更になった。ユースオリンピックのテスト大会としての位置付けは前回の大会に続く2大会連続である。
マスコット
2013年アジアユースゲームズのマスコットは2012年10月31日に初公開された。マスコットの名前は亜青円円で、中華曙猿という江蘇省で見つかっている最古の高等霊長類をモチーフとしたものである。
実施競技
16競技122種目が実施され、前回大会に加え10競技増加した。
※()は種目数
参加国と選手数
45の国と地域から2,404人の選手が参加した。大会公式サイトによると、インド代表選手はインドオリンピック委員会が2012年12月に政治干渉を受け、資格停止処分を受けていたためオリンピック旗を掲げて参加した。
日程表
主なメダリスト
各国・地域の獲得メダル数
開催国
脚注
外部リンク
- 2013年アジアユースゲームズ公式ウェブサイト(中国語・英語)



