フランチェスコ・フォンターナ(Francesco Fontana 、1585年または1602年 - 1656年)はイタリアの法律家、天文家。1646年に月面図を出版した。
1646年に著書Novae coelestium terrestriumq[ue] rerum observationes, et fortasse hactenus non vulgataeを出版し、自作の望遠鏡で観測した月や惑星のスケッチを発表した。ガリレオ・ガリレイの月面図より詳しいとされる。
月のクレータにフォンターナの名が命名されている。
関連項目
- 同時代の月の研究者
- ミヒャエル・ラングレン
- en:Anton Maria Schyrleus of Rheita
- ヨハネス・ヘヴェリウス
- エウスタキオ・ディビーニ
- ジョヴァンニ・バッティスタ・リッチョーリ
外部リンク
- フォンターナの月面図




